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昨年から、コロナの影響で取材もオンラインが増えましたが、久しぶりに現場でのインタビューがありました。
「スノーピーク」などで地方創生事業に取り組む後藤健市さんと、横浜市にある「あーすぷらざ」館長の編田照茂さんによる対談です。
▽野遊び～SDGs 住み続けられるまちづくりを
対談は椅子に座ってじっくり話す、というのが通常ですが、今回は「あーすぷらざ」の建物を歩きながら話し、新鮮でおもしろかったです。（録音とメモはしにくかったけれど…）
オンラインも便利だけれど、取材は直接顔を合わせたときに生まれる雰囲気が大事だなと改めて思いました。終わったあとにコーヒーでも飲みに行きましょう、と余韻を楽しめるのもリアルならでは。
さらに、偶然にも館長さんが知人のお父さまだと発覚したのですが、それも対面だからこそ聞けたこと。ちょっとしたことや一見すると無駄なことでも、実はものすごく大切なものをはらんでいる、と実感した取材となりました。
